奥州市議会 2020-12-14 02月14日-01号
観光振興については、奥州市観光基本計画に基づき、胆沢ダム周辺や農村資源を活用した官民協働による体験型メニューの提供を中心とした着地型観光を推進するとともに、県や周辺自治体と連携した世界遺産「平泉」や伊達な広域観光圏などを核とした広域観光についても積極的に取り組みます。
観光振興については、奥州市観光基本計画に基づき、胆沢ダム周辺や農村資源を活用した官民協働による体験型メニューの提供を中心とした着地型観光を推進するとともに、県や周辺自治体と連携した世界遺産「平泉」や伊達な広域観光圏などを核とした広域観光についても積極的に取り組みます。
ちょっと余計な話なんですけれども、何年か前に、胆沢ダム周辺の山林を何と500町歩、当市に寄付された奇特な方がおったもんだなと私思いました。今考えてみれば、こういう状況がゆえにそうされたのではないかなというような、これはその人に失礼ですから、これはあくまでも私の勝手な判断なんですけれども、そういったような事例があったなと今この場で思い出しておりました。
それは秋の行楽シーズンに市民の皆様にお集まりをいただき、栗駒焼石ほっとラインを通っていただくなどしていただきながら、口コミでダム周辺の景色、風景を楽しんでいただく、それが一つの大きな観光の要素になるようなそういうふうなつなぎをしていければ、いわば重点とすればこの3つということになろうかというふうに思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 17番高橋政一議員。
体験型観光としては、胆沢ダム周辺の資源を活用したカヌー、ラフティング、SUP(スタンドアップパドル)など、水資源による体験メニューを本年度から試行的に実施しているところであります。 学習型の体験といたしましては、郷土芸能や座禅など日本独特の文化を体験することにより、さらなる奥州市のPRにもつながることから、関係機関・団体と今後も協議してまいりたいと考えております。
当初、胆沢ダム建築に当たっては、胆沢ダム周辺の各種イベント等の計画もあったように記憶しております。カヌー競技やカヌー教室は実施しているようですが、ほかに計画等ございましたら教えていただきたく思います。 3点目、スポーツ合宿等についてご質問いたします。 奥州市には自然という資源がございます。カヌー競技も、自然な川の流れを利用したものと考えます。
豊沢ダム周辺の土地は、林野庁所管の国有林となっておりますが、本事業に係る管理用道路の整備に伴い、東北森林管理局から東北農政局に土地の所属がえを行うものです。 所属がえに当たり、東北農政局が法務局に土地の表示の登記を嘱託する際、不動産登記令第3条第7号イの規定により、字名が必要となりますが、当該地については国有林であるため、字名が付されておりません。
◆14番(阿部加代子君) 1年後にダム周辺の開発を行って、さらにその後でまた公募をかけるということのようですけれども、そうであればこの1年間しっかりとダム周辺を開発されて、整備をした上で公募をかけるということのほうがよかったのではないかというふうに思われます。
◎農林課長(下島野悟君) 山口の治山ダム、ちょっと今村議員とは私はまだ見てはおらないんですけれども、場所的には馬子舞地区のダム周辺なのかなという印象を持って聞いておりました。 それで、治山ダムにつきましては県が工事実施しておるわけでございます。
胆沢ダム周辺の整備と観光開発について、市長に質問をいたします。 4月17日に市議会全員協議会で観光施設等民間移譲について説明がありました。これまで舞鶴の湯、黒滝温泉、国見平温泉、越路スキー場、国見平スキー場については、2018年度、平成30年度に、またひめかゆ温泉、ひめかゆスキー場、衣川荘は、翌年の2019年度、平成31年度に民間移譲をし、できなければ廃止の方向でした。
平成29年度の環境林整備事業につきましては、盛岡広域森林組合が事業主体となり、松くい虫の被害跡地の造林が約40ヘクタール、山王海ダム周辺の雑木の伐採が約8ヘクタール予定されております。いわて環境の森整備事業につきましては、いわての森林づくり県民税を活用した事業でありますが、本年度は町が事業主体となり、山屋、紫野地内でアカマツや枯損木の伐採を進めてまいります。
次に、観光振興にかかわり、たびたび議会でも取り上げられてきた胆沢ダム周辺施設の活用と雇用の維持拡充策についてお尋ねをいたします。 市当局は、胆沢ダムの完成により、潜在的な観光資源が大きくなり、一体的な観光振興に努めることを強調しておられます。観光基本計画の後期計画の策定も見直しを進めるとの見解も明らかにしております。
◎市長(小沢昌記君) きょうも地元新聞に胆沢ダム周辺について市長意欲ありと記事に出たところ、きのうの一般質問の答弁の中で。
9、胆沢ダム周辺の戦略的観光施策の推進を図られたい。 10、消防団員確保に向けた取り組みを推進するとともに、消防団員の処遇改善を努められたい。 11、放射能汚染被害対策を着実に推進されたい。 次に、議案第36号、平成28年度奥州市国民健康保険特別会計予算についてでありますが、本件につきましては原案のとおり可決すべきものと決しました。
この減額補正につきましては、この相川ダムと千松ダム及び中央管理事務所の電子機器といいましょうか、警報器なり水位を自動的に無線で知らせる装置とか、そういった機器周りの整備が主だったわけですけれども、平成24年から平成27年度までの事業という形で認められて今までやってきたところですが、この平成27年度最終の年に中央管理事務所と、それから相川ダム周辺のその水位計とか警報器から発信する無線が、木が伸びたことによるとか
特に台湾の方々がかなり多く来ておりますが、基本的には紅葉とか、あと雪とか、そういうものに関心があるというようなお話でございますので、多分今回のダム周辺については、外国の方々が特に関心の持てるような施設だというふうに私は思っておりますので、その辺も含めまして外国人の誘客に努めてまいりたいと、このように思います。 ○議長(佐藤修孝君) 3番廣野富男議員。
胆沢ダム管理支所の発表によりますと、昨年7月末からことし10月までの1年3カ月で胆沢ダム管理支所を訪れた方は10万人を超え、紅葉シーズンには1日に2,000人を超える人出があるなど、胆沢ダム周辺は多くの方でにぎわっております。
競技会を開催する際に、やはりここの部分は少し手を入れたいというふうな部分になれば、それは費用をかけてでも対応しなければならないということでありますけれども、このあたりの考え方をどのようにしていけばいいのか、対応の仕方をどのようにしていけばいいのかということを一つ一つ重ねながら、観光あるいはスポーツ、さまざまな自然に親しんでいただくというふうな意味でも、胆沢ダム周辺の開発というか利用促進は非常に重要だと
先日、小野寺隆夫議員の一般質問にもありましたけれども、私もやっぱり同感でありまして、そこを国体終了後もカヌーのメッカとして競技利用できないか、あるいはラフティングですか、いわゆる川下りといったレジャー施設として胆沢ダム周辺確保の一つとして利用できないかというふうに思っております。
次に、具体的な計画についてでありますが、奥州湖に関連する既存計画には、胆沢ダム周辺整備計画、胆沢ダム水源地域ビジョン、奥州市観光基本計画があり、主な内容として、ダム湖、胆沢川を活用したカヌー、釣りなどの体験活動や、ダム湖周辺の風景や自然を楽しむ場としての観光振興を目指しております。
あと、新しい資源として、基本計画の中にもありましたけれども、胆沢ダム周辺を活用した温泉登山、渓流釣り、カヌーというような言葉がありましたけれども、そういうものを実現するようなプランというか旅行メニューというかそういうものをいっぱいつくって広めなければならないのじゃないかなと思います。